警備業の種類
第4号警備業務
身辺警備業務
一般的には「ボディーガード」と呼ばれている警備業務で、生命または身体、財産に危害を受けるおそれがある人を身辺で警戒し安全と平穏を守ります。
警備対象者をテロ行為等の人的被害からだけではなく、火災・地震・交通事故等による被害からの身辺の安全も視野に入れて警備を行います。
警備対象者をいち早く安全な場所に避難させ、その身辺の安全を確保することを最優先とする極めて防御的性格の強い警備業務です。
最近では、ストーカー、盗聴、痴漢等の被害から身を守ったり、児童の登下校・塾の往復、高齢者・一人暮らしの方の警護等、一般市民の利用者も増えています。
警備対象
- 民間企業等の要人、芸能人、スポーツ選手、来日著名人等のボディーガード
- 位置情報サービス
- 子供や一般女性に対するエスコート・サービス