検定合格警備員の配置基準
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第1号警備業務
施設警備業務
- 防護対象特定核燃料物質取扱施設に係るものに限る
警備員 人数 施設警備業務に係る1級検定合格警備員 施設警備業務を行う敷地ごとに1人 施設警備業務に係る1級検定合格警備員又は2級検定合格警備員 施設警備業務を行う敷地内の1の防護対象特定核燃料物質取扱施設ごとに1人以上 - 空港に係るものに限る
警備員 人数 施設警備業務に係る1級検定合格警備員 施設警備業務を行う空港ごとに1人 施設警備業務に係る1級検定合格警備員又は2級検定合格警備員 施設警備業務を行う空港の敷地内の旅客ターミナル施設又は当該施設以外の当該空港の部分ごとに1人以上
空港保安警備業務
| 警備員 | 人数 |
|---|---|
| 空港保安警備業務1級検定合格証明書の交付を受けている者（以下、1級検定合格警備員という。） | 空港保安警備業務を行う場所ごとに1人（※1） |
| 空港保安警備業務に係る1級検定合格警備員又は、空港保安警備業務2級検定合格証明書の交付を受けている者（以下、2級検定合格警備員という。） | エックス線透視装置が設置される場所ごとに1人以上 |
※1 当該場所の範囲を特定するに当たっては、手荷物等検査器具の性能、情報通信技術の利用の状況その他の事情を勘案する。